7月30日(日)マインドフルネスなボディワーク

7月はリラックス・力を抜く・力みをなくすことをテーマに脳(神経系)の仕組みを使って効果的に行っていきます。

何もしていないのに疲れる・凝るのは、じっとしていても無意識に力が入っているからです。
力を入れていないのに、「力が入っている。もっと力を抜いて!」とか言われてしまうのは、無意識にそれをやっているからです。
良い姿勢を保つのに力が必要だとしたら、その姿勢の保ち方に無理があるから力を抜くと崩れてしまうのです。

気づいたら力が入っていたり、言われて気づくというのは、無意識でやっていたということなので力を抜こうと気を付けても効果的ではありません。力を抜いて高い能力を出すための、もっと効果的なやり方があります。

2022年から始まったこのワークショップは
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様のおかげで、今回で第13回になりました。
ありがとうございます。

今回もゆるりと体を動かして自分自身と贅沢に向き合い、
より質の高い動作、穏やかで活発に動く心身の使い方を体験していきましょう。
ご参加お待ちしております。

3月・4月・5月と、進化をたどる(系統発生学的でもあり赤ちゃんの成長過程でもある)動きで動作を再構築することをしばらく行ってきました。そして6月は身体の構造(骨格)の理に適った動きを、横向きに寝ながら自ら見つけられるように働きかけていきました。

7月はリラックスすること・力を抜くこと・力みをなくすことをテーマに行っていきます。
瞑想などでじっとしていてもカラダが固まらない姿勢や力みのない自然で効率的な動きを身に付けるためにも、まず力みに気づけるようになる・力を抜くというところから始めていきましょう。
脳のある処が興奮していると力みが発生します。脳の仕組みをうまく使うことで力を抜くことが簡単になってきます。それによって、よりマインドフルネスに、そして自分にあった体の使い方を発見できるようになることでしょう。

7月は夕方(夜)の開催です。月曜日からよりリラックスして生活できるようにワークショップに参加されることをおススメします。(8月はお休みの予定です)

日時7月30日(日)17:30~19:15、退出 19時30分
集合場所:大井町・西大井・下神明駅周辺(申し込みされた方にご案内します)
参加費:2000円(当日支払い)
持ち物:動きやすい服装、飲み物など
定員:8名(先着順)

下記の申し込みフォームからお申し込みください。
https://sgfm.jp/f/mindfulnessVol13

進行:若狭利男(フェルデンクライス、瞑想ナビゲーター)

・ハーモニー体操 技術顧問
・フェルデンクライス協会理事、プラクティショナー(2000~)
・TM瞑想(米国M.I.Universityにて7000人のTM上級瞑想者による瞑想実験に参加。)
・その後シルバメソッドやSKY(クンダリーニヨガ)瞑想やヴィパサナ瞑想を学び、複数回渡印しインドの聖者(カルキ・アンマバガバン)の許で瞑想を学び、現在に至る。

企画:新井潤(瞑想カフェ、旅カフェ主催)

・キャリアアドバイザー(5000人の転職相談実施)
・週末海外クラブ会長(海外滞在のNewWave)
・日本遺産研究会 プロデューサー(日本を再発見して地域活性を目指す)
・瞑想、気功、ボディワーク、アドラー心理学、旅カフェ、資産運用など勉強会、セミナーを主催(Facebookイベント260回開催)

*毎回、定員になるのが早いので、参加希望の方は早めに下記の申し込みフォームから
申し込みください。
https://sgfm.jp/f/mindfulnessVol13

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